内容

1

Q. 入園したてで、子どもが泣いてばかりいるのですが、大丈夫ですか？

A. お子様一人一人によって、適応にかかる時間は、もちろん異なります。1~2日で大丈夫な子もいれば、1~2か月以上かかる子もいます。スマイル幼稚園では、お子様一人ひとりに合わせ、寄り添い、丁寧に対応いたします。無理なく、幼稚園の生活に慣れられるように、一緒にお子様をサポートしていきましょう。

2

Q. スマイル幼稚園に通い始めて、どれくらいで子どもに変化がみられるようになりますか？

A.子どもの成長は、千差万別です。教育には長い時間がかかります。どれくらい幼稚園に通えば、、、というような答えはないように感じます。なので、なるべく長い目で見て、子どもの成長に寄り添っていこう！ということがスマイル幼稚園の考えです。何か不安なことやご相談がございましたら、気軽に先生や窓口にお問い合わせください。

3

Q. 子育て相談・面談は？

A. お子様のこと、その他ご相談の必要を感じたときは、いつでも担任や窓口へお尋ねください。
個人面談、保護者会、セミナー（子育てに関する講演など）、定期面談なども行っています。

4

Q．園内での、子ども、先生の使用言語は何ですか？

A. 担任、在園児ともにベトナム語で話します。

5

Q.英語、日本語の授業はありますか？

A. ございます。ただし、語学習得を目的とはしておりません。（遊びを通して英語、日本語に親しみ、言葉への興味を育てることを目的としております。）また、楽しく異文化体験をすることで、将来、国際社会で羽ばたくきっかけとなります。

6

Q．もっとたくさん、スキル習得のための学習をして欲しいです。

A．当園の考えとして、幼稚園は、小学校へ進むための準備機関ではないことを、ご理解いただきたいと思います。日本の文部科学省でも、ベトナムの教育省でも、その考え方は共通です。幼児期は、この時期でなければ身に付けることのできない、生きる力の基礎を育てる時期です。自分の思い通りに手や身体を動かすこと、遊ぶときと学ぶときの区別、けじめ、他者への思いやり、などをしっかりと身に着けます。それは子どもの生きぬく力になり、その力で、文字や語学、ITリテラシーなど何でも自分で吸収できるようになります。
もしスキル習得が早すぎたり強要だったりすると、子ども達は生きる力を養う大事な時期を逃すことになります。しかしながら、もちろんスキルも大切と考えております。無理や強制にならず、楽しく学習できる様に工夫しながら、ICTプログラムや知育プログラムも取り入れています。

7

Q.子どもお誕生日に、幼稚園、クラスのお友達にお菓子などを分けてあげたいのですが?
　 田舎のお土産があるので、幼稚園、クラスのお友達に分けてあげたいのですが？

A．園の食事･おやつは、教育訓練局の指導のもと、安全性や栄養バランス・量に注意して準備しています。園内では、他のものを食べることの無いようにしていきたいと考えています。お持ち込みいただいたものは、各ご家庭での判断によりお子様に提供いただけるよう、親御様にお配りしております。

8

Q．園でミルクを飲ませて欲しいのですが？

A．当園では1日に牛乳を、1日120ml 飲みますので、園ではご家庭のミルクをお預かりいたしません。ご家庭で飲む量が少ないときには、ご相談ください。

9

Q. 好き嫌いがあり、食べるのに時間がかかるのですが

A. 好き嫌いの是正という点から、嫌いなものでも少しずつ先生やお友だちに励まされて、食事のレパートリーを広げていくことが望ましいと考えています。焦らず、暖かく見守ってあげましょう。
テレビを見ながらや、遊びながらの食事はやめましょう。食事時間は大体30分位を目安に指導しています。

10

Q. 幼稚園でけがをした場合、どのような対応になりますか？

A. 軽い怪我の場合、消毒や絆創膏等で手当します。また首から上の怪我など、状況により、医療機関にみて頂く必要があると判断した場合は、保護者の方に連絡致しております。

*発熱、腹痛などの内科的に具合が悪い場合は、保護者の方に連絡し、お迎えにきて頂いております。

11

Q. 園を見学、体験入園はできますか？

A. もちろん、可能です。お電話、メール、メッセージ等でご希望日時をお知らせください。